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2017年8月10日 (木)

色と色の組み合わせ・トーンを合わせるという考え方

「メイクの色合わせ」について、ちょっとした考え方をお伝えしていきたいと思います。
アイシャドウの配色や、アイシャドウ、チーク、リップ、それぞれの色合わせなど、なんだか難しそうで、自分にはよくわからない・・・
そう思っている方は多いと思います。
配色方法は、「同系色でまとめる」とか、「グラデーションにする」とか、色々な考え方がありますが、その中でも今日は「トーンを合わせる」というテクニックについて、触れていきます。
トーン。
ビビッドトーン、ペールトーン、グレイッシュトーン、など、色の世界には様々なトーンの名称があります。
なんとなくは想像できても、詳しいトーンのことは、きちんと色の勉強をしなければ、なかなか理解するのが難しかったりします。
さらに、それをメイクに生かすとなると、とっても難しそう。。。と思いますよね。
そこで、簡単で、もっと身近な「絵の具」に置き換えて、想像を働かせてみましょう。
例えば、「赤」「青」「緑」「黄」の絵の具があったとします。
この4色の絵の具、一見バラバラの4色で、これらの4色を同時にメイクに使うとなると、なんだかとっても難しそうな、派手派手になりそうな・・・
そんな感覚を受けると思います。
この4色、原色のままではなく、それぞれに「白の絵の具」を混ぜたとします。
そうすると、すべてパステル系の色味に変化しますね。
薄いピンク
淡い水色
薄い黄緑
クリーム色
この4色、パステルトーンに分類され、同じグループの色味となります。
さらに、この4色の絵の具に、それぞれ同量の黒を混ぜたとします。
そうすると、すべてダーク系の色味に変化しますね。
ワイン色
ネイビー
モスグリーン
ブラウン
これらももちろん、同じトーンです。
または、この4色の絵の具に、それぞれ同量の水を混ぜたとします。
そうすると、すべて透明感のある、薄い色味に変化しますね。
これらも、同じトーンに属する4色となります。
このようにして考えると、色というのは、それぞれ、どのくらい白が混ざっているか、どのくらい黒が混ざっているか、どのくらい水が混ざっているか(透明度)で、トーンのグループ分けができるということなんです。
(ざっくりと言えば、です。)
ですので、ポイントメイクの色選びにおいて、配色に迷ったら、
・どの色も、同じくらいの白が混ざったような色で揃えよう
・どの色も、同じくらいの黒が混ざったような色で揃えよう
・どの色も、同じくらいの水が混ざったような色で揃えよう
というように考えると、色の組み合わせがわかりやすくなります。
例えば。
上まぶたに黄緑のアイシャドウ。
下まぶたに水色のアイシャドウ。
チークとリップは淡いピンクに揃える。
これ、全てパステルトーンで統一されているので、意外とまとまりのあるメイクに仕上がります。
または、
上まぶたにネイビーのアイシャドウ。
下まぶたにモスグリーンのアイシャドウ。
チークとリップはボルドー系で揃える。
これもトーンがダーク系で揃っているので、統一性のある仕上がりとなるのです。
洋服のコーディネートも同じですよね。
ボトムスとトップスの配色を考える時、同じ色で合わせなきゃいけないわけでもないし、必ず同系色で揃えるわけでもない。
洋服においては、同じトーンで揃えるというテクニックが、無意識にできている方って多いと思うんです。
メイクも同じです。
ぜひ「トーンを揃える」という手法、取り入れてみてくださいね!

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